「我々のシュウ末」Alexandre Barré
展示概要
もし « 知るということは疑うこと » だとしたら、
« 予測する »はどうだろうか?
過去の気候災害や地質災害の経験と、深刻な未来予測の狭間で、私たちの注意は迷走しています。 私たちは頻発するものと事象的なもの混乱に直面しています。 周期的現象と偶発的現象。
この展覧会は私たちに災害を突きつけます。 水位上昇の加速、動物種の消滅、景観の消失、地震、侵略など、私たちはこれらさまざまな種類の危険の間で揺れ動いています。
作品はまた、悲観主義と無策に対して質問を投げかけています 。
展覧会は週末に訪れることができます。現状を把握する時間です。
Alexandre Barré | アレキサンドル・バレ
フランスのパリを拠点に在住、活動している
1991年フランスのニオール生まれ
2015年レンヌのBeaux-Arts大学でDNSEPを取得して卒業
2016年パリ1、パンテオン ソルボンヌ大学で美術研究の修士号を取得
2015年レンヌのBeaux-Arts大学でDNSEPを取得して卒業
2016年パリ1、パンテオン ソルボンヌ大学で美術研究の修士号を取得
[主な展示]
グループ展
2023『Non lieu』フランス、パリAu lieu (Editions Extensible)
『Lieu sentimental (センチメンタルな場所)』
フランス、サンドニ県、Espace Longue Vue にて
2022『FILBO』コロンビア、ボゴタの現代美術館でのインターナショナルブックフェアにて作品展示
個展
2022『Remplacement artwork(代替え用アートワーク)』 フランス、パリの本屋Librairie Cahier Central
会期:2024年6月8日(土)〜2024年7月28日(日)
会場:GALVANIZE gallery (宮城県石巻市中央2-4-3 石巻のキワマリ荘)
時間:会期内の毎週土・日曜 / 11:00~18:00
料金:無料
作家:Alexandre Barré
協力:浦梨未、中村悠一郎、SoftRib